バイクに乗ると必ず部品は消耗していきます。消耗品に限界がきた時点でバイク修理が発生します。バイク修理をしないで走行を続けると故障します。
日常の点検と早めのバイク修理はグッドライダーの秘訣です。
便利な乗り物にバイクが有りますが、バイクに乗ると必ず部品は消耗していきます。バイクの消耗品に限界がきた時点でバイク修理が発生します。バイク修理をしない状態で走行を続けると故障になるのです。バイクは、オーナー側の自主管理にまかされていますので、バイク修理をする時期の判断ができる人と、できない人の差が大きくなっています。
バイク修理が必要だ、バイクのエンジンがかからない、バイクのタイヤの交換、壊れたバイクのパーツの取り替え、バイクの塗装など、近くに修理できるお店が無い、外出先でトラブルが出た、などバイク修理やバイク事故車等を電話1本で修理来てくれるバイク修理出張などのサービスもあるので、早めのバイク点検・バイク修理が必要です。
こんな状態になったら要注意!バイクチェックのPOINT
・エンジンがかかりにくい
・チェーンがたるんで、ガチャガチャいう
・アイドリングが不安定
・ハンドル周りがガタガタする
・ブレーキをかけるとガー!という音がする
・エンジンの吹き上がりがわるい
もしも、思い当たることがひとつでもあったら、バイク修理が必要なので、すぐに点検に出しましょう。
バイクの修理でもっとも多いいパターンは、調子の悪い事に気付きながらも、動くので何もせずに乗っていた。と言う事がほとんどです。こういった故障は、ほとんどが消耗品を交換しなかったが為の不具合から発生しています。
つまり、修理のタイミングは「消耗品交換のタイミング」と言えるでしょう。
例えば、タイヤの溝が無くなって来た、プレーキパッドの交換、オイル交換等の単純な部分をしっかり整備し手入れば、大きな故障を事前に防ぐことが出来ます。あと年に一回、点検整備に出す事をオススメします。そうすることによって、気が付かなかったバイクの不調をプロの目で見抜き、事故やそれから発生する大きな修理の可能性を回避する事が出来ます。バイクの修理は自動車公正取引協議会会員のバイクの修理店がオススメです。
日常のメンテナンス
・エンジンオイルの交換時期は、3000キロ〜5000キロ。又は半年に一回、季節の変わり目です。
・スパークプラグの交換時期は、4ストロークで5000キロ、2ストロークで2000キロで交換といわれています。
・ブレーキパッドの交換時期は、パッドの厚さが1mm以下になった時と言われています。
・バイクのチェーンは、バイクの種類によって理想的な締め具合があり調整すれば、ものによっては2倍以上長持ちをします。
バイク修理の種類と価格
(下記価格は時期により変動があります。ご参考に!)
・パンク修理 1ヶ所の価格 1500円位から
・タイヤ交換 1ヶ所の価格 5000円位から
・エンジンオイル交換 1リットルの価格 種類により1000円から2000円位
・ブレーキオイル交換 価格 種類により3000円から4000円位
・ブレーキパッド交換 価格 種類により5000円から6000円位
・クーラント交換 液代、交換工賃込み価格 4000円位から
・キャブレターオーバーホール 価格 エンジンの種類により5000円から30000円位
・キャブレターセッティング 価格 気筒の種類により10000円から20000円位
・Dチェーン交換・チェーンカット 価格 種類により2600円から3000円位
・スプロケット交換 価格 ccやスプロケットの種類により1000円から5000円位
・エンジンオーバーホール 価格 車種や気筒の種類により20000円から100000円位
・フロントフォーク 価格 正立タイプ:10000円位、倒立タイプ:15000円位
・レーシングチューニング 価格 種別により10000円から30000円位
バイクは、修理を繰り返して乗る乗り物です。
修理して、そしてまた修理して愛着をもって長く乗るのがGOOD RIDERなのです!